野口 悠紀雄さんの著作で1993/11月に発売されたというのを本日調べました。
野口さんの著作で読んだことあるのはこれ一冊だけですが「超」整理法にはだいぶ助けられました(てます。
簡単にいうと「書類等はタイトルと日付をかいた封筒にいれて使用した順に都度更新して並べて保管しとく」というもの(だったはず)です。
こうすると、近々の使用頻度の高い書類が順に
並んでいる状態になって必要な情報に辿り着く時間が(だいたい)短くなるというものです。
10年くらい前からPC上で封筒の代わりにフォルダを使って同じような管理をしてます。Windowsだとエクスプローラでフォルダ更新日時でソートでき勝手に使用順に並んでくれるので便利です。
ただ、フォルダの中身を参照しただけの場合、日付が更新されないので、そのときだけ若干手間がかかります。
検索するとコマンドプロンプトからフォルダ日付を変更する方法とか紹介されてますが、どうも今ひとつ手間がかかるし、更新するプログラムを作ったりもしましたが、日付を最新にするだけですので、
更新したいフォルダで
Shift+Ctrl+Nでなんかフォルダを一旦つくって
Ctrl+Z で取り消す
という泥臭い方法がいまのとこ一番早そうという結論になってます??
あまつさへ、その属性でソートができる(!)ということに気がつきました。ワロタ。
日付をえっちらおっちらいちいち手書きで入れる必要はなかったということです。
その日を境に親の仇のように使ったフォルダ名の日付を消し始めて、
ショートカット張り倒していますが、そのうち、ひとつ困ったことに気が付きました。
それは
フォルダ更新の日付の更新がなんか思ったようにならない
ということです。
例えば フォルダ内の"なんとか.txt"というファイルを編集して上書き保存すると、
感覚的にフォルダ更新日付も変わるように思い込んでましたが、実際は
そのフォルダの直下で、
- ファイルやフォルダの作成
- ファイルやフォルダの削除
- ファイルやフォルダのリネーム
が発生したときだけだそうです。で、
- ファイル自体の更新は含まない
だそうです。常識ですか?そうですか。