そのうち決まる?

2年ぶり5回目

ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

平日休み取れたので行ってきました。

国立国際美術館(大阪)で5/21までやってます。

 

よく調べず行ったら入場料2100円(!)(常設展示代込み)で

「ふぁ!?」となりましたが、まぁ頑張りました。

 

平日にもかかわらず比較的混雑して、年齢層は高め、女性が多かったです。

 

もちろん芸術とか全然解さないので、雰囲気で見て回っただけですが、

入場料の価値はあったんじゃないでしょうか、というか「猫に小判」と

いった方がいいのかもしれませんが。

 

想像してたより3倍くらいの展示品で、全部みるのに(途中座ったりして気を失いながら)1時間半くらいかかったんじゃないでしょうか。

ゆっくり長いこと歩くの疲れます。

 

撮影が許可されてる絵も多かったので(ダメなのは明示してあります)、写真撮ってる

人も多かったです。私もなんとなくいいなと思ったピカソの絵を3枚ほどとりました。

 

 

 

なんか撮ろうと思って最初に目に入った絵

グラス、花束、ギター、瓶のある静物

 

 

 

作品に込められたピカソの意図は全然わかりませんが、ただ陰鬱で不気味は雰囲気が

いいです。

ミノタウロマキア

 

 

ワンちゃん模写できるんじゃないか思って撮ってて草

水差しを持ったイタリア女


ついで(!)に常設展もみました。オノ・ヨーコさんのが忘れられなくて草です。